ぶっちゃけ、アフィリエイトで稼げるキーワードはたくさんあります。
しかし、それよりも知っておくべきなのは、キーワードを『集客用か収益用か』のどちらで設計をするのか・・というところです。
今更ですが、最近になってわかったことは「集客用記事」と「収益用記事」の2つがいること。
僕のブログ見てもらったら分かるんですが、ほとんどが収益用記事です。
こうやって収益用記事ばっか書いてると、ブログ成長しないので集客用記事も書きましょう。
結論から言うと、ブログで稼ぐ、超シンプルな方法がこちら。
「①収益用の記事」を1個作って、
「②集客用の記事」をたくさん作って、
②→①に送る。
こんな感じです。
ちなみに①をSEOで上げる必要はないですよ。
②を上げるほうが楽です。
②で集めたお客さんをブログ内で①に流す、そんなイメージ。
このイメージを理解したら、あとは記事をゴリゴリ量産。
ブログのアフィリエイトで月1~3万稼ぐ方法6つ
・月1万PV集める
・ロングテールキーワードで50記事くらい書く
・収益用のキラーページを書く
・集客用の記事も書く
・50記事書く中でキラーページは5記事くらい
・商品の単価を理解する
ブログ記事の「意味合い」を考える
ブログを書く際には、すべての記事の「意味合い」を考えることが大切です。
要するに「これは集客用の記事で、そして収益化の記事に流す」とか、もしくは「これは収益用の記事で、そして販売ページに流す」とかですね。
ここができていないと、稼げない。
基礎ですが、マジで重要な概念です。
ブログの記事は2パターン
ブログには2パターンの記事があります。
①収益用のキラーページ
→商品紹介がメイン(アフィリエイト)
→キーワードでの検索流入は狙わない
②集客用のページ
→キーワードでの検索流入を狙う
→①のキラーページに誘導する役割を担う
①は5〜10記事に対して、②は90記事ほど用意するのがベストです。
30記事以上書いて「ASPの収益」が無い人の共通点
①記事別の役割を理解していない
②サイト内の導線が出来ていない
主にこの2つです。
記事には「集客用」「収益用」の記事を作るべき。
集客記事でアクセスを集めて内部リンクで収益記事に誘導する。
サイト内の導線が抜けるとASPでは稼ぎにくいです。
ターゲット選びも大事
アプローチする集客層
・すぐ買う客
・検討中悩み中の客
・関連性の低い客(新規)
だいたいこの三層のどこにどんなアプローチをかけるのか?
書いてからではなく書く前に決めると、言い回しやネタの深度に迷わなくなりますよ。
集客用の記事にアクセスがない場合の解決法
Q : 集客用の記事を書いて内部リンクで収益用の記事に流せばいいよっと言っても、
そもそも集客用の記事にアクセスがない場合はどうすればよいのでしょうか?
A : 集客用の記事に流すための集客用記事を書けば解決です。
Twitter・Instagram(SNS)で流行ってるトレンドのキーワード選んで、記事をどんどん書いていきましょう。
まとめ
最後にもう一度おさらいしておきますね。
ブログのアフィリエイトで月1~3万稼ぐ方法を6つ
・月1万PV集める
・ロングテールキーワードで50記事くらい書く
・収益用のキラーページを書く
・集客用の記事も書く
・50記事書く中でキラーページは5記事くらい
・商品の単価を理解する
記事ネタが浮かばない人は、Twitter・Instagram(SNS)で流行ってるトレンドのキーワード選んで、記事をどんどん書いていきましょう。