【ロールモデル】かん吉先生から学んだこと

どれだけ見てきただろう?

これまでたくさんのブロガーさんを参考にしてきました。

そんな中、とても共感できる言葉が多く
私のブログのモチベーションアップにつながっている方がいます。

その方とは「わかったブログ」の運営者かん吉先生です。

勝手に私が先生と呼んでます(笑)

この記事では、かん吉先生から学んだことの中から、役に立った言葉を紹介しています。

学んで終わりではなく、学んだことを実際にやってみる。

失敗したらどうしようではなく、人間は失敗する生き物。

行動すればかならず失敗する。

大切なのは、失敗したときに「即座に立ち直る力」を身につけること

億万長者専門学校

実践して得られたフィードバックから、起動修正する。

すべては行動あるのみ。

良かったら参考にしてください。

主役は商品ではない

最近気になるのは、商品の機能の説明が中心になっている、いわゆる「レビュー記事」が多いことです。

読者が商品のレビューを読む理由は、商品の情報を知りたいからではない。商品を使っている書き手がどんな人かを知りたくて読んでいると、私は考えています。

商品のスペック紹介はメーカーサイトに任せて、商品の説明を通して、書き手の思想や生活スタイルをアピールするブログを目指すべきです。

あなたのブログがつまらない理由

この言葉を聞いて、ハッとしました。

今まで商品のことばかり書こうとしていたけど、レビュー記事はみんな似たりよったり…。

どこか違和感を覚えていたんですよね。

主役は商品ではなく、商品を使った自分の体験談に価値があることに気づかされましたね。

失敗談は、需要がある

日々の生活とは、本当に失敗の連続です。

失敗しては、対応する。

失敗したときの状況、後に対応した内容まで、詳しく書きましょう。

なぜかというと、失敗談というのは、需要があるからです。

人生は失敗の連続 ブログネタには困らない

ブログ記事作成の流れ(かん吉さん流)

私が考える、ブログ記事作成の順序は以下の通りです。

1.仮タイトルを決めて、記事を書く

2.記事を読んで、読者にとって、もっとも価値のある部分を探す(書き手にとってではなく、読者にとって)

3.探した「ブログ記事の価値」を、読者が「自分のことだ」と思ってくれるようなタイトルを考える

4.新しいタイトルにあわせて、記事を推敲するあなたのブログがつまらない理由

タイトルに「自分の知らない商品名やブランド名」が入ってるとスルーしやすい

妻いわく、タイトルに、知らない言葉が入っていると、反射的に「自分には関係のない記事だ」と感じるのだそうです。

B,Cの選択肢は、なるべく平易で誰もが知っている言葉だけを利用したので、頭に「スッ」と入っていきやすかったのだと思います。

ヴィトンや、ソニーなど、だれもが知っている言葉であれば、タイトルに入れても問題はないと思いますが、有名でない言葉は注意が必要です。

あなたのブログが7倍読まれやすくなる方法

読書感想文ではなくて「読書エッセイ」

「書く」といことはとにかく書き手が主役なのです。

読書感想文でも、主役は本ではありません。

書き手であるあなたのほうです。

本のほうを主にしてしまうと、「自分」が出しにくくなります。

文章力とは、この世を生きる力である

自分の経験談や持論を、「読んだ書籍」の内容をダシにして書くことはかなり強力な方法みたいです。

あなたが立てた結論に向けて文章をつないでいったときに、読み手から「その結論ってほんとなの?」と思われるようなところで、そのきめゼリフを登場させると、「あ、そうかも」と思わせることができるのです。文章のテーマの強力な根拠になるのです。

文章力とは、この世を生きる力である

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